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いまやビジネスはスピードが求められる時代。テクノロジーの進化が著しく加速するとともに、ビジネスを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。企業競争力を支え、ビジネス環境の急激な変化に対応するためには「システム開発力」が欠かせません。
コロナ禍でビジネス環境は大きく変化し、従来の働き方やビジネスモデルを変革するアプリケーションを開発し、デジタルで企業を変革する「DX」をいかに推進するかが企業の課題になっています。
こうした中、企業のシステム開発はビジネス戦略の中核に位置づけられ、変化に対応しビジネススピードをアップさせるために「ローコード開発」や「ノーコード開発」の推進が求められています。
カギを握るのは、ローコード/ノーコードはもちろん、開発プロセス全体を高速化する超高速開発のための最適なツール/手法の選定にほかなりません。市場には次々と新しいツール/手法が登場し注目を浴びています。
このような背景のもと、日経クロステックでは『ローコード・ノーコード/超高速開発 セミナー 2021』を開催します。本セミナーは、成果を上げている企業の事例を多数紹介するだけでなく、それを可能にしたツール/手法も解説し、ローコードやノーコード、あるいは超高速開発の導入を具体的に支援するものです。
貴社のビジネススピードをアップさせる「システム開発」のヒントを得るために、本セミナーを是非ご活用ください。
本セミナーはオンラインセミナー(Live配信)です。
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
三菱UFJインフォメーションテクノロジー
デジタルエンジニアリング部 シニアプロフェッショナル舛方 想 氏
2014年から取組始めた三菱UFJ銀行におけるローコード/ノーコードソリューション導入プロジェクト。
複数のソリューションの導入・推進を行う中で明確になった、導入期・拡大期の課題及び、ソリューション価値最大化に向けてのアプローチを解説。
アステリア
マーケティング本部 副本部長東出 武也 氏
DXを実現する上で経営戦略とIT戦略がますます密接になる中、ビジネス環境の変化にスピーディーに対応するためには、ユーザー企業が主体となってシステム構築の「内製化」に取り組むことが重要です。DX推進に欠かせないシステム・サービス間のシームレスな連携を内製&ノーコードで実現する手法を事例を交えてご紹介します。
エイチシーエル・ジャパン
HCL Softwareデジタルソリューションズ シニアセールスエンジニア臼井 修 氏
ノーコード/ローコードソリューションにも様々なタイプが存在しています。HCLが提供するノーコード/ローコード ソリューションHCL Volt Businessは、ビジネスユーザーが現場の意見をすぐに反映してワークフローやデータ連携を行うアプリを作成でき、皆様の業務改善とイノベーションに大きく貢献します。
積水化学工業
デジタル変革推進部 情報システムグループ(担当係長)森脇 崇太郎 氏
当社はローコードツールの開発生産性の高さに注目し、ロボットによる自動化には頼らずに複数の社内業務をシステム化してきました。今回の講演では経理部門の業務改善テーマを元にローコード開発のノウハウをご紹介いたします。
キヤノン電子テクノロジー
ソリューション事業本部長 執行役員石田 貢一 氏
(提供:インテリジェント・モデル)
個別導入されたシステムや全社横断での情報活用の仕組みの不在により、せっかくの貴重な情報資産が埋もれていませんか? 本講演では、超高速開発ツールを活用して企業の情報資産の価値を高め、発展に寄与した当社製品の事例について、超高速開発ツールを選んだ理由、実際の活用効果をご紹介します。
サイボウズ
営業戦略部 副部長木地谷 健介 氏
昨今の社会情勢を受け、ビジネス環境の急激な変化に柔軟に対応するためのシステム基盤の整備が求められています。
国内ではIT人材が不足しており、IT部門が全てのシステム開発を担う事は難しく、新たなアプローチ方法が必要です。
本セッションでは、ローコードツールを用いたIT部門と業務部門の目指すべき姿と、実際にkintoneを利用して業務改革を行った事例を紹介します。
ServiceNow Japan
ソリューションセールス統括本部
プラットフォーム事業部 事業部長
加藤 確 氏
ServiceNow Japan
ソリューションセールス統括本部
プラットフォーム事業部 プラットフォーム・ソリューション・コンサルタント
金井 盛隆 氏
開発効率の追求は、IT開発者だけのものではありません。昨今では市民開発者の存在が注目され始めています。本セッションでは、IT開発者と市民開発者の役割分担や、増え続けるアプリケーションの開発や配布におけるガバナンスの考え方に関して、ServiceNowのアプローチを具体的にご紹介します。
アスタリスク・リサーチ
代表取締役岡田 良太郎 氏
Checkmarx Ltd.
CISOアドバイザー
Victor Keong 氏
アスタリスク・リサーチから、高速に開発を進めながら実践できるセキュリティ対策とは、どう考えどう進めれば良いのかを示します。また、インタビューやデモを含めて実施例をご提供します。API活用、クラウド設定、脆弱性対応など、超高速なビジネス変革をもたらすシステム開発を進めるために不可欠なセキュリティ確保とは何か、超高速で示します!
日経BP
技術メディアユニット編集委員中村 建助
ローコード、ノーコードを含めた超高速開発が広がっている。コロナ禍でいやおうなしに進んだワークスタイル変革、DX(デジタルトランスフォーメーション)の要請など理由はいくつ考えられる。実際にメリットを享受している企業も出てきた。果たしてこの流れは今後、どうなっていくのか。開発新潮流の意味と最新動向、今後を解説する。
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日経BP読者サービスセンターセミナー係
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