動画一覧
ODIPチュートリアルの概要
ODIPトライアル版を用いたチュートリアルでは、お客様がODIPの導入を検討される際に、実際にODIPを用いてサンプルシステム要件からバッチ処理を定義し、処理を実行してみることで、ODIPのコンセプトとODIPを用いたシステムのライフサイクルを体験して頂くことを目的としています。
ODIPトライアル版を用いたチュートリアルを実施するにあたり、ODIPトライアル版の実行に必要な環境とソフトウェア環境、サンプルシステムの要件をご紹介します。
トライアル版ODIPインストール
ODIPトライアル版のインストール、JDBCドライバの配置手順を紹介します。
動画に沿って作業される場合、事前に、ODIPトライアル版、ご利用環境のデータベース用JDBC Driverをダウンロードして置いてください。
【定義】プロジェクトの作成
ODIPにおけるバッチ処理定義の流れの紹介後、さっそく新規プロジェクトを定義し、フォルダ作成や休日テーブル登録等の初期情報登録の操作手順を紹介します。
【定義】メタデータの登録
ODIP では、データの属性集合、属性値の型集合、分類を表す属性の具体的な値集合、データ構造を記述するデータとして、メタデータ(「データタイプ」、「属性」、「カテゴリ」、「カテゴリ階層」、「データセット」)を登録します。
【定義】入力~加工~出力の定義
ODIP では、バッチプロセスを「管理単位」と言います。
管理単位登録から入力データ定義、データ加工定義(業務ロジックの定義)、出力明細定義までの操作手順を紹介します。
【実行】データベース接続情報の登録~処理の実行と確認
ODIP では、データベース接続情報や、CSVファイル等の格納場所のような環境情報は業務要件と分離し、「データソース情報」として定義します。
データソース情報の登録から処理定義の実行、結果確認までの操作手順を紹介します。